フィックスターズがストップ高、国産量子コンピューター無償利用など材料視

銘柄 上がる 上昇 高い ストップ高

■国立情報学研究所など27日から無償利用サービス開始と伝わる

 フィックスターズ<3687>(東1)は20日、11時過ぎからストップ高の5150円(700円高)に張り付いて売買され、15.8%高で東証1部の値上がり率1位。2014年以来の高値に進んでいる。国産量子コンピューター技術に関連する銘柄と位置づけられ、「量子コンピューターの試作機を、国立情報学研究所などが開発し、27日から無償の利用サービスを始める」(朝日デジタル11月20日5時5分配信より)と伝えられ、注目が再燃したとされている。(HC)

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