ベルシステム24HDが上場来の高値、凸版印刷との資本・業務提携を好感

株式市場 銘柄

■凸版印刷は発行済み株式数の14.43%を市場外取引により取得へ

 ベルシステム24ホールディングス<6183>(東1)は1日、大幅続伸となり、取引開始後に7%高の1493円(101円高)まで上げて2015年に上場して以来の高値に進んだ。30日の取引終了後、凸版印刷<7911>(東1)との資本業務提携などを発表し、好感買いが広がった。

 発表によると、提携により、(1)ベルシステム24グループのコンタクトセンター業務と凸版印刷の印刷およびバックオフィス業務といった両社の強みを活かした新ソリューションの提供、(2)AI、RPA等の新技術を活用したBPOソリューションの開発・展開、(3)両社の事業拠点および顧客基盤を活用したサービスの拡販、(4)両社の持つアジア地域拠点を活用した事業連携、(5)BPO業務における重複業務の集約による業務およびコストの効率化、(6)人材交流の実施、などを行う。

 また、凸版印刷は、ベルシステム24HDの主要株主である投資ファンド、ベイン・キャイタル(Bain Capital)が保有する発行済み普通株式1057万株(発行済み株式数の14.43%)を市場外の相対取引により取得する予定とした。(HC)

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