パイプドHDのVOTE FORが参画する「インターネット投票研究会」は4月18日に衆議院第二議員会館でセミナーを開催

■「インターネット投票の実現に向けて-諸課題と検討状況」と題して

 パイプドHD<3919>(東1)のグループ企業であるVOTE FORが参画する「インターネット投票研究会」は、4月18日に衆議院第二議員会館で「インターネット投票の実現に向けて-諸課題と検討状況」と題したセミナーを開催する。

 2017年10月に行われた衆議院議員選挙では、台風の影響により複数の地域で投票時間が短縮され、開票も大きく遅れた。その後、野田聖子総務大臣や河野太郎外務大臣がインターネット投票の導入について言及し、現在は総務省の「投票環境の向上方策等に関する研究会」で、具体的な検討が行われている。

 インターネット投票にはどのようなメリット・デメリットがあるかの論点を整理するため、「インターネット投票の実現に向けた課題」と「選挙情報のオープンデータ化」に焦点を当て、知見を持つ国会議員と有識者によるパネルディスカッション形式のセミナーを開催する。

名称:インターネット投票の実現に向けて-諸課題と検討状況
日時:2018年4月18日(水)17:00~19:00(受付開始16:30)
場所:衆議院第二議員会館1階多目的会議室(東京都千代田区永田町2-1-2)

▼プレスリリース詳細
https://seijiyama.jp/company/topics/v20180319.html

関連記事


手軽に読めるアナリストレポート
手軽に読めるアナリストレポート

最新記事

カテゴリー別記事情報

ピックアップ記事

  1. ■国際特許分類や元素リストを用いて多様な解決策を自動生成  AGC<5201>(東証プライム)は1…
  2. ■Newton・GR00T・Cosmosを軸にロボット研究を高速化  NVIDIA(NASDAQ:…
  3. ■700億パラメータ規模の自社LLMを金融仕様に強化、オンプレ環境で利用可能  リコー<7752>…
2025年11月
 12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930

ピックアップ記事

  1. ■鶏卵高騰・クマ被害・米政策転換、市場が注視する「3素材」  2025年11月、師走相場入りを前に…
  2. ■AI株からバリュー株へ資金移動、巨大テックの勢い一服  「AIの次はバリュー株」と合唱が起こって…
  3. ■日銀トレード再び、不動産株に眠る超割安銘柄  今週の投資コラムは、政策金利据え置きの投資セオリー…
  4. ■日銀据え置きでも冴えぬ不動産株、銀行株が主役に  株価の初期反応が何とも物足りない。10月30日…
  5. ■造船業再生へ3500億円投資要望、経済安全保障の要に  日本造船業界は、海上輸送が日本の貿易の9…
  6. ■高市政権が描く成長戦略、戦略投資テーマ株に資金集中  「連立政権トレード」は、早くも第2ラウンド…

アーカイブ

「日本インタビュ新聞社」が提供する株式投資情報は投資の勧誘を目的としたものではなく、投資の参考となる情報の提供を目的としたものです。投資に関する最終的な決定はご自身の判断でなさいますようお願いいたします。
また、当社が提供する情報の正確性については万全を期しておりますが、その内容を保証するものではありません。また、予告なく削除・変更する場合があります。これらの情報に基づいて被ったいかなる損害についても、一切責任を負いかねます。
ページ上部へ戻る