小野薬品が逆行高、「オプジーボ」の適用拡大報道を受け注目再燃

株式市場 銘柄

■すでに6種類のがん適用に加え、さらに4種類を追加申請と伝えられる

 小野薬品工業<4528>(東1)は19日の後場、13時にかけて3263.0円(32.0円高)前後で推移し、引き続き3月13日につけた実質的な上場来の高値3310.0円に迫っている。がん免疫薬「オプジーボ」について、「適応拡大、4種追加、18年度申請」(3月18日付日本経済新聞朝刊)と伝えられ、期待が再燃する形になった。日経平均やTOPIXが軟調な中で強いこと自体が買い材料との見方もある。

 報道は、「今年1月に腎細胞がんで別の薬との併用療法の適応を申請済み。18年度は食道がんや肝細胞がん、小細胞肺がん、併用療法の非小細胞肺がんで追加適応の申請を目指す。相良社長は『18年度末にも一部が承認される可能性もある』と話した」と伝えた。すでに、単独療法の非小細胞肺がん、頭頸部(とうけいぶ)がん、胃がんなど、6種類のがんに対して適用を受けている。(HC)

関連記事


手軽に読めるアナリストレポート
手軽に読めるアナリストレポート

最新記事

カテゴリー別記事情報

ピックアップ記事

  1. ■シャープ堺工場跡地を再活用、水冷技術と再エネ電力で高性能計算を実現  KDDI<9433>(東証…
  2. ■2026年3月6日全国公開、日本の観客へ感謝を込めた特別版  ギャガは、『映画 冬のソナタ 日本…
  3. ■写真555点で広がる味覚の世界、0歳からの「はらぺこ図鑑」  学研ホールディングス<9470>(…
2026年2月
 1
2345678
9101112131415
16171819202122
232425262728  

ピックアップ記事

  1. ■地銀・建設・リサイクル株が業績上方修正クラスターを形成  今週の当コラムは、内需ディフェンシブ株…
  2. ■「TACO」神話揺らぐ、内需関連が上場来高値圏  またまた「TACO(トランプはいつも尻込みする…
  3. ■高市トレード調整は好機か、配当利回り上位株で権利取り戦略  今週の当コラムは、権利付き最終売買日…
  4. ■「音楽が鳴っている限り踊る」か「笛吹けど踊らず」か、高市トレードで問われるベテラン投資家の知恵 …
  5. ■上方修正を重ねる銘柄群が相場の主役に  同コラムは今週、ダブルセット銘柄、トリプルセット銘柄、フ…
  6. ■政治安定を好感、全面高期待が再燃  超短期決戦だった衆議院議員選挙が、昨8日に投票され即日開票さ…

アーカイブ

「日本インタビュ新聞社」が提供する株式投資情報は投資の勧誘を目的としたものではなく、投資の参考となる情報の提供を目的としたものです。投資に関する最終的な決定はご自身の判断でなさいますようお願いいたします。
また、当社が提供する情報の正確性については万全を期しておりますが、その内容を保証するものではありません。また、予告なく削除・変更する場合があります。これらの情報に基づいて被ったいかなる損害についても、一切責任を負いかねます。
ページ上部へ戻る