「Zaif(ザイフ)」から仮想通貨67億円分流出受けフィスコが高い

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■金融支援50億円、株式シェア過半数以上の資本参加等の検討開始など発表し注目集中

 フィスコ<3807>(JQS)は20日、大きく出直り、10時を過ぎては14%高の275円(35円高)前後で推移している。同日朝、テックビューロ(大阪市)の仮想通貨交換サービス「Zaif(ザイフ)」から仮想通貨67億円分が流出と伝えられ、フィスコはテックビューロに対する金融支援50億円、株式シェア過半数以上の資本参加等の検討開始、取締役の派遣、などを発表。注目集中となった。

 「Zaif(ザイフ)」からの仮想通貨流出を巡っては、20日朝、「仮想通貨交換会社のテックビューロ(大阪市)は20日、不正アクセスによって仮想通貨『ビットコイン』などが流出したと発表した。被害額は約67億円とみられ、このうち約45億円は顧客の資産という」(日経QUICKニュースより)などと伝えられた。

 これを受ける形で、フィスコは、「フィスコ仮想通貨取引所の新交換所システムは「Zaif」ハッキングとは無関係」と題するリリースを発表。フィスコ仮想通貨取引所の取引システムは、「Zaif(ザイフ)」のOEM(ホワイトラベル)システム(以下「旧システム」)からの分離・独立を9月12日に完了し、現在は社カイカ<2315>(JQS)の100%子会社である株式会社CCCTから提供を受ける仮想通貨交換所システム(新シアステム)での運営を開始していること、テックビューロに対する金融支援50億円などを発表した。(HC)

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