バリューデザインがストップ高、多様なキャッシュレス決済を展開し消費増税に向け注目強まる

株式市場 銘柄

■サービス導入社数は3月末で620社、総店舗数5万6170店舗など国内最多の規模

 バリューデザイン<3960>(東マ)は10月17日、急伸し、10時を過ぎては18%高の3095円(503円高)前後となりストップ高。7月以来の3000円台回復となっている。「バリューカードASPサービス」などを展開し、消費税率10%への引き上げと同時に計画されるキャッシュレス決済に限った増税分のポイント還元案が現実味を強めれば、同社にとって絶好の追い風になるとの見方が出ている。

 同社は9月20日、「お財布不要!レジでスマホをかざすだけ、全国展開のコーヒーショップ『上島珈琲店』アプリでキャッシュレス決済サービスを提供開始」と発表するなど、様々な方式のキャッシュレスサービスを展開している。「静脈認証技術を用いたカードレスポイント管理システム」も発表済み。ハウス電子マネーの発行、ギフトカードの発行・ポイントカードの発行などを飲食・流通業を中心に提供しており、18年3月末現在での導入社数は620社、総店舗数は5万6170店舗(海外含む)。導入社数・店舗数ともに国内最多となっている。(HC)

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