ソフトバンクが逆行高、今年、一度は公開価格を上回るとの期待が

ソフトバンク

■上場後まだ公開価格1500円を上回っていないため願望も込めて注目される

 昨年12月に上場したソフトバンク<9434>(東1)は1月4日の後場、一段と強含み、13時を過ぎて1388円(30円高)まで上げて4日続伸基調となっている。12月19日に新規上場し、公開価格は1500円。上場後まだ公開価格を上回っていないため、「新年・年頭の願いも込めて、今年、一度ぐらいは公開価格を上回る局面があるのではないかと期待する雰囲気がある」(市場関係者)という。

 初値は1463円で、上場2日目に一時1176円まで下げる場面があった。アト講釈になるが、公開価格で1単元購入した投資家がこの安値で2単元買い増した場合、1単元あたりの平均買付単価は1284円になり、昨年末にかけての値戻し局面で損失を完全に埋め戻した計算になる。(HC)

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