【銘柄フラッシュ】アマテイなど急伸し倉庫精練は公示地価に期待とされてストップ高

株式市場 銘柄

 3月5日は、双信電機<6938>(東1)が2日続けてストップ高の100円高(19.8%高、604円)となり、2日続けて東証1部の値上がり率トップ。次世代通信「5G」関連株で、国内の設備投資にとどまらず、5日開幕した中国の全人代(中国全国人民代表大会)で景気刺激策のひとつとして重視されるのではないかといった期待も。

 アダストリア<2685>(東1)は急伸して始まった後も大引けまでジリ高を続けて15.0%高の高値引け。2月の月次売上高・既存店が前年同月比14.8%増加し注目集中。

 アトラエ<6194>(東1)は再び急伸して9.5%高となり、第1四半期の営業利益が前年同月比49.7%増加したことなどへの評価が再燃とされ2019年に入っての高値を更新。

 アマテイ<5952>(東2)は29.3%高となり再び急伸。国交省がレオパレス21<8848>(東1)に物件改修を急ぐよう指示とされ、クギやネジの需要に思惑再燃。倉庫精練<3578>(東2)はストップ高の150円高(21.0%高、865円)。北陸の土地含み益株として知られ、毎年3月発表の公示地価に期待が強まったとの見方。

 ライトアップ<6580>(東マ)は日連続ストップ高の400円高(25.4%高、1977円)となり、引き続き、発行株数の11%・32万株を上限とする自社株買いが材料視されて5日連続大幅高。前日比変わらずを一日加えると7日続伸。トランザス<6696>(東マ)はストップ高の150円高(17.8%高、995円)となり、ウェアラブル端末の展示会出展や民泊向けの新IoTシステムが注目されて戻り高値を更新。

 山王<3441>(JQS)はストップ高の150円高(20.6%高、878円)となり、4日に「水素エネルギー社会に向けた技術・事業化研究開発の水素透過膜進捗に関するお知らせ」を発表し注目集中。コスモ・バイオ<3386>(JQS)は13.9%高となり、糖尿病等に特に関連する成分を発光して高感度に測定する細胞が注目されて急伸した。(HC)

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