【株式市場】日経平均は一時157円高まで上げ米利下げ期待を支えに2日続伸

株式

◆日経平均は2万1462円86銭(128円99銭高)、TOPIXは1559.90ポイント(4.63ポイント高)、出来高概算(東証1部)は10億1796万株

チャート13

 6月20日(木)後場の東京株式市場は、昼頃に日銀の金融政策は現状維持と伝えられたが、引き続き米国の利下げ期待の継続が支えになり、日経平均は125円高で始まった後も130円高前後で強い値動きを続けた。14時頃には157円52銭高(2万1491円39銭)まで上げた。大引も128円高で2日続伸となった。東証2部指数、マザーズ指数、日経JASDAQ平均もしっかり。

 業績見通しを増額したイワキ<8095>(東1)が後場も活況高となり、東証1部への移籍が決まったセグエグループ<3968>(東2)も活況高。オンコリスバイオファーマ<4588>(東マ)は米国でのテロメライシンの医師主導治験への期待などが言われて出直り拡大。

 20日新規上場となったピアズ<7066>(東マ)は10時43分に公開価格3620円を51.9%上回る5500円で初値がつき、その後6500円まで上げた。後場は売買交錯となり大引けは5230円となった。

 東証1部の出来高概算は10億1796万株(前引けは4億9612万株)、売買代金は1兆7927億円(同8481億円)。1部上場2144銘柄のうち、値上がり銘柄数は1259(同1278)銘柄、値下がり銘柄数は767(同742)銘柄。

 また、東証33業種別指数で値上がりした業種は23業種(前引けは24業種)となり、値上がり率上位の業種は、海運、証券・商品先物、水産・農林、精密機器、不動産、などとなった。(HC)

関連記事


手軽に読めるアナリストレポート
手軽に読めるアナリストレポート

最新記事

カテゴリー別記事情報

ピックアップ記事

  1. ■オーダーメイド開発と人材リスキリングで業務変革を伴走支援  ベルシステム24ホールディングス<6…
  2. ■調査件数拡大と効率化で追徴税額1431億円  国税庁は12月、令和6事務年度における所得税および…
  3. ■企業の6.5%がクマ出没による業務影響と回答、宿泊業で4割に迫る  東京商工リサーチ(TSR)は…
2026年1月
 1234
567891011
12131415161718
19202122232425
262728293031  

ピックアップ記事

  1. ■上場来高値更新の金先物、産金・再資源化・再販株に資金集結  当コラムでは昨年来、何度も金関連株を…
  2. ■地政学リスクの影が迫る市場、ヘッジ先は金関連株にあり  しばしばニュースで報じられる高齢ドライバ…
  3. ■金融政策転換が映す相場の地殻変動、投資視点は次の段階へ  長期にわたり株式市場を押し上げてきた金…
  4. ■為替が握る業績相場の行方、円安継続が選別相場を加速  株式市場が金融環境主導の相場から業績重視の…
  5.  再生可能エネルギーの次を見据えた次世代エネルギー分野では、実用化への距離が縮まりつつある核融合発電…
  6. ■AI圏外で存在感を増すディープ・テック、次世代エネルギー関連株に再評価余地  ハイテク株市場では…

アーカイブ

「日本インタビュ新聞社」が提供する株式投資情報は投資の勧誘を目的としたものではなく、投資の参考となる情報の提供を目的としたものです。投資に関する最終的な決定はご自身の判断でなさいますようお願いいたします。
また、当社が提供する情報の正確性については万全を期しておりますが、その内容を保証するものではありません。また、予告なく削除・変更する場合があります。これらの情報に基づいて被ったいかなる損害についても、一切責任を負いかねます。
ページ上部へ戻る