ホープは「ジチタイワークス」専門号「教育・ICT号」、「防災・危機管理号」を10月30日に発刊

 ホープ<6195>(東マ)は、行政マガジン「ジチタイワークス」専門号「教育・ICT号」、「防災・危機管理号」vol.02を10月30日に発刊する。

 現在、AI等の先端技術が教育や学びの在り方に変革をもたらすと考えられており、日常生活の様々な場面でICTを用いる子どもたちは、情報や情報手段を主体的に選択し活用していくため「情報活用能力」を身に付け情報社会に対応していく力を備えることが重要とされている。そこで今回「教育・ICT号」では、タブレット端末や電子黒板、プログラミング教育など、ICTの導入により教育面を充実させ、7世帯21人が移住を決めるなど、様々な成果をあげている佐賀県武雄市の取り組みを紹介する。

 また、同時発刊の専門号「防災・危機管理号」では、2018年以降、大きな自然災害が相次いでおり、今後ますます多様化・大規模化が懸念されている災害対策として、防災力向上が必要とされていることから、今回は阪神・淡路大震災から来年で25年を迎える兵庫県神戸市で実施している、SNSの有効活用方法やインフラ・受援計画の整備など、様々な面で防災力向上に努めてきた取り組みを取上げている。

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