AB&Company、8月度全店売上10.5%増、既存店も2.0%増と2か月ぶり増加

■新規出店8店舗、退店3店舗で純増5店舗、店舗網拡大続く

 AB&Company<9251>(東証グロース)は9月3日、2025年8月度の国内店舗月次営業速報を発表した。全店舗売上高は前年同月比10.5%増となり、10か月連続で前年実績を上回った。既存店売上高も同2.0%増と2か月ぶりの増加を示し、直営・FCともに堅調な推移となった。新規出店は直営1店舗、FC7店舗の計8店舗で、退店3店舗を差し引いて純増5店舗となり、国内店舗数は1,089店舗に拡大した。

 直営店舗売上は13億1300万円、FC店舗売上は16億8200万円で、合計29億9600万円と前年同月比103.3%増を確保した。特にFC店舗が前年同月比115.5%と伸び、全体の売上を押し上げた。一方で、直営店舗は前年同期比96.4%と微減となった。累計では直営128億2600万円、FC158億2700万円、合計286億5400万円と推移し、前年同期比91.1%となっている。

 なお、同社は2025年6月にestを、8月にAroseを完全子会社化しているが、両社の業績数値は当月速報には反映されていない。店舗数の純増とFCの拡大が同社の成長を支えており、今後の子会社業績の取り込みも含めた通期動向が注目される。(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

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