日本エンタープライズは「在宅コールセンター」注目されて急反発

■自宅のインターネット回線にクラウドを接続、完全な在宅勤務が実現

日本エンタープライズ<4829>(東1)は3月2日、急反発し、10時50分にかけて14%高の232円(29円高)まで上げる場面を見せてV字型の出直りとなっている。

 前週末取引日(2月28日)、子会社のand One(東京都渋谷区)が、ソフトウエア情報開発などのクロノス(東京都港区)とともに、コールセンター業務をオペレーターの自宅で担えるコールセンターシステム「T-Macss HomeCloud」を同日から提供開始したと発表。新型コロナウィルスの流行により、在宅勤務や事業所の一時閉鎖が増えている中で注目されている。

 これまでコールセンターで行っていたオペレーション業務を、オペレーターの自宅のインターネット回線に「T-Macss」の電話機と回線をつなぐだけで、オペレーターの自宅で業務が担えるようになった。

 電話機を利用するため、スマートフォンの操作に不慣れな場合や、個人のスマートフォン等の端末を仕事で利用したくない場合にも使うことができ、クラウドでオペレーターの管理も含めたコールセンター業務を一括管理できるため、完全な在宅勤務が実現可能になるとした。(HC)

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