【株式市場】景気敏感株など高いが日経平均はコロナ急落前の水準をほぼ回復し一服感あり小幅安

株式

◆日経平均は2万3290円86銭(5円91銭安)、TOPIXは1624.48ポイント(0.75ポイント安)、出来高概算(東証1部)は少な目で8億5998万株

 8月26日(水)後場の東京株式市場は、日本製鉄<5401>(東1)JR東海<9022>(東1)が一段と持ち直し、日本郵船<9101>(東1)は一段ジリ高となり、景気敏感株の戻りが目立った。ただ、日経平均は2~3月の新型コロナ急落の直前の水準(2万3386円、2月21日)を25日に回復したこともあり、達成感による一服とされて小幅安だが反落した。TOPIXも小反落。

 後場は、オルトプラス<3672>(東1)が四半期決算の赤字改善などを再評価とされて一段ジリ高となり、ワシントンホテル<4691>(東2)は新型コロナ感染のピーク7月説などを受けリベンジ相場とされ4日続伸。クックビズ<6558>(東マ)は政府の「GoToイート」キャンペーンを受け飲食業界向け求人の活発化などに期待強まりストップ高。20日上場のニューラルポケット<4056>(東マ)はストップ高。上場2日目のインターファクトリー<4057>(東マ)は連日買い気配のまま初値を持ち越した。

 東証1部の出来高概算は少な目で8億5998万株(前引けは4億2367万株)、売買代金は1兆6566億円(同8349億円)。1部上場2172銘柄のうち、値上がり銘柄数は925(前引けは649)銘柄、値下がり銘柄数は1115(同1385)銘柄。

 また、東証33業種別指数は13業種(前引けは7業種)が値上がりし、値上がり率上位は、海運、その他製品、鉱業、金属製品、倉庫/運輸、情報/通信、石油/石炭、ガラス土石、保険、水産/農林、などとなった。(HC)

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