【株式市場】日経平均は一時621円高まで上げ368円高、米国の利上げ発表後にNY株が上げ安心感

◆日経平均は2万6694円05銭(367円89銭高)、TOPIXは1879.29ポイント(23.36ポイント高)、出来高概算(東証プライム)は5億6517万株

 6月16日(木)前場の東京株式市場は、米国の利上げ発表後にNYダウが一時647ドル高となるなど米国株が大幅高となったため買い安心感が広がり、東証33業種別指数は海運を除く32業種が値上がりした。ただ、東京エレク<8035>(東証プライム)などの半導体関連株は朝方を高値にダレ模様となり、トヨタ自<7203>(東証プライム)などは午前10時過ぎを上値に一進一退。日経平均は389円高で始まり、午前10時15分頃に621円54銭高(2万6947円70銭)まで上げて5日ぶりの反発基調となったが、前引けは上げ幅367円にとどまった。

 水産株が次第高となり、円安の一服やマルハニチロ<1333>(東証プライム)の海外拡大戦略など好感。インテリジェントウェイブ<4847>(東証プライム)は業績上振れ期待などで一段高。Jトラスト<8508>(東証スタンダード)はインドネシア事業の黒字化期待など言われて一段高。キャンバス<4575>(東証グロース)は膵臓がん対象の臨床試験に関する発表が好感され気配値のままストップ高。

 東証プライム市場の出来高概算は5億6517万株、売買代金は1兆3371億円。プライム上場1838銘柄のうち、値上がり銘柄数は1529銘柄、値下がり銘柄数は265銘柄。

 また、東証33業種別指数は海運を除く32種が値上がりし、水産農林、輸送用機器、精密機器、繊維製品、ゴム製品、などが高い。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

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