【株式市場】新年初日は日経平均377円安、自動車株や半導体株等安く銀行株など値上がり

株式

◆日経平均は2万5716円86銭(377円64銭安)、TOPIXは1868.15ポイント(23.56ポイント安)、出来高概算(東証プライム)は12億4487万株

 1月4日(水)後場の東京株式市場は、自動車株や値がさ半導体関連株が前場に続いて軟調に推移し、初売りの売り上げ5割増などと伝えられた百貨店株や乗車率100%超と伝えられたJR各社も軟調なまま小動きとなった。一方、銀行、保険株は前場上げたまま値幅を保って推移し、みずほFG<8411>(東証プライム)は一段ジリ高。ソニーG<6758>(東証プライム)も堅調。日経平均は367円安で始まり、多少高下したものの大引けまで横ばいで推移し、新年最初の相場は大幅な反落となった。

 後場は、EV急速充電器の規制緩和との報道など受けて東光高岳<6617>(東証プライム)が一段と上値を慕い、モリテック スチール<5986>(東証スタンダード)はほとんどストップ高で推移。櫻護謨<5189>(東証スタンダード)は防災関連需要の拡大期待などで上げ幅拡大。セントラル総合開発<3238>(東証スタンダード)は台湾半導体大手の九州進出を受けた不動産需要が追い風とされ出直り拡大。ASJ<2351>(東証グロース)は政府のクレジットカードのセキュリティ強化方針など言われて一段と上げストップ高。

 東証プライム市場の出来高概算は12億4487万株(前引けは6億4893万株)、売買代金は2兆7629億円(前引けは1兆4707億円)。プライム上場1838銘柄のうち、値上がり銘柄数は213(前引けは269)銘柄、値下がり銘柄数は1584(同1523)銘柄。

 東証33業種別指数は3業種(前引けも3業種)の値上がりにとどまり、前場と同じ顔ぶれのまま銀行、保険、証券商品先物、が上げた。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

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