アステナHDグループの岩城製薬、帝人ファーマから「ボンアルファ」「ボンアルファハイ」の日本における製造販売承認を承継し販売も移管、7月から

■乾癬などの外皮用剤、更なる取扱製品の拡充めざす

 アステナホールディングス(アステナHD)<8095>(東証プライム)は4月7日の夕方、子会社である岩城製薬株式会社(以下、「岩城製薬」)が、帝人<3401>(東証プライム)グループの帝人ファーマ株式会社(以下、「帝人ファーマ」)から2023年7月1日より「ボンアルファ軟膏2μg/g、ボンアルファクリーム2μg/g、ボンアルファローション2μg/g」・「ボンアルファハイ軟膏20μg/g、ボンアルファハイローション20μg/g」(以下、総称して「ボンアルファ」)の日本における製造販売承認を承継すると共に販売の移管を受けると発表した。

 「ボンアルファ」は、帝人によって創製された活性型ビタミンD3であるタカルシトールを主薬とし、ボンアルファ軟膏2μg/g、ボンアルファクリーム2μg/g、ボンアルファローション2μg/gは乾癬、魚鱗癬、掌蹠膿疱症、掌蹠角化症、毛孔性紅色粃糠疹を、ボンアルファハイ軟膏20μg/g、ボンアルファハイローション20μg/gは尋常性乾癬を効能・効果とする外皮用剤。

 岩城製薬は、医療用医薬品と一般用医薬品を柱に製造販売を行っており、医療用医薬品では皮膚科領域における外皮用剤の開発・製造販売を主としている。今回のボンアルファの承継は同社の製品群の強化に繋がるものと考えており、今後、更なる取扱製品の拡充を目指すとともに、本製品を含め当社製品を安定的に市場供給していけるよう、全社で取り組んで行くとした。

 承継日以降は、岩城製薬が対象製品の販売ならびに医薬情報の提供、収集等の活動を開始する。なお、承継後もしばらくの間は帝人ファーマの製品が流通するとした。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

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