ゲオホールディングスは「骨伝導ワイヤレスヘッドホン Mini」を発売

■2022年4月14日(木)から順次取り扱い開始

 ゲオホールディングス<2681>(東証プライム)のグループ会社、ゲオストアは4月15日、ゲオ限定「骨伝導ワイヤレスヘッドホン Mini(GRFD-BCH KH02)」を、2022年4月14日(木)からゲオの公式インターネット通販(EC)サイト「ゲオオンラインストア」にて、2022年4月15日(金)から全国のゲオショップ954店舗にて順次販売すると発表した。

【用語解説】 骨伝導ヘッドホンとは、骨を通して内耳に直接振動を送り、脳に音を伝える方式となっており、骨伝導で音楽を聴きながら、耳で周囲の音を聞き取ることができる点が最大の特徴。これにより、近づいてくる人や自転車などの気配を察知することができ、ジョギングなどのスポーツシーンに最適。また、通常のイヤホンはリモートワークなどで長時間の使用により耳を痛めたり、外耳炎になったりするといったリスクが伴うが、耳をふさがない骨伝導ヘッドホンであれば、耳のトラブルのリスクが少なくなる。

■累計販売数14万個!骨伝導ヘッドホンにミニサイズ3色が3000円台で登場!

 今回新たに販売するゲオ限定商品の「骨伝導ワイヤレスヘッドホン Mini(GRFD-BCH KH02)」は、2021年4月にブラック、同年9月にレッドとネイビーの販売開始後、累計販売数が14万個を突破している「骨伝導ワイヤレスヘッドホン(GRFD-BCH200B300)」のミニサイズ。「骨伝導ワイヤレスヘッドホン(GRFD-BCH200B300)」だと大きくずれやすかった女性やお子さまにおすすめのサイズで、骨伝導タイプながら、税抜2,980円(税込3,278円)とお手頃価格となっている。

 耳の穴をふさがず耳のすぐそばで音がするオープンイヤーモデル(音量によっては音漏れする場合がある)のため、周囲の音や会話も聞こえて安心、安全に使用できる。また、耳をふさがないため、閉塞感がなく耳が痛くならないので、長時間の通話やWEB会議での使用でも快適。なお、同商品では新たに、85dBと93dBの最大音量制限切り替え機能を追加したことで、誤操作による大音量や長時間ゲームをプレイする場合でも耳への負担が少ないため、子供でもより安心、安全に使用することが可能。(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

関連記事


手軽に読めるアナリストレポート
手軽に読めるアナリストレポート

最新記事

カテゴリー別記事情報

ピックアップ記事

  1. ■9割超が対策を実施も、「WBGT」の認知は依然として低調  帝国データバンクの調査により、「熱中…
  2. ■「変身と成長」掲げ1300億円の積極投資、収益構造の転換図る  吉野家ホールディングス<9861…
  3. ■人手不足を補いながら顧客満足度の向上に貢献  シャープ<6753>(東証プライム)は5月20日、…
2025年6月
 1
2345678
9101112131415
16171819202122
23242526272829
30  

ピックアップ記事

  1. ■選挙関連の「新三羽烏」の株価動向をウオッチ  足元では野党が石破内閣への内閣不信認決議案提出を見…
  2. どう見るこの相場
    ■米、イラン核施設を電撃空爆、緊張激化へ  「2週間以内」と言っていたのが、わずか「2日」である。…
  3. ■イスラエル・イラン衝突でリスク回避売りが優勢に  イスラエルのイラン攻撃を受け、13日の日経平均…
  4. ■ホルムズ海峡封鎖なら「油の一滴は血の一滴」、日本経済は瀬戸際へ  コメ価格が高騰する「食料安全保…
  5. ■トランプリスク回避へ、大谷・藤井・大の里株が浮上  『おーいお茶』を展開する伊藤園<2593>は…
  6. ■昭和の象徴、長嶋茂雄さん死去  またまた「昭和は遠くなりにけり」である。プロ野球のスパースター選…

アーカイブ

「日本インタビュ新聞社」が提供する株式投資情報は投資の勧誘を目的としたものではなく、投資の参考となる情報の提供を目的としたものです。投資に関する最終的な決定はご自身の判断でなさいますようお願いいたします。
また、当社が提供する情報の正確性については万全を期しておりますが、その内容を保証するものではありません。また、予告なく削除・変更する場合があります。これらの情報に基づいて被ったいかなる損害についても、一切責任を負いかねます。
ページ上部へ戻る