アイフリークモバイル、ITリテラシー絵本シリーズ10作目「”おかね”のただしい、つかいかた(あんごうつうか・NFT)」登場

■難しいお金の勉強の”はじめの一歩”にピッタリ

 アイフリークモバイル<3845>(東証スタンダード)は、グループ会社アイフリークスマイルズが運営する絵本アプリ「森のえほん館」(500冊以上の作品を収録)で、永田浩一氏作の人気絵本作品「おしたらおしまい」のシリーズ10作目「”おかね”のただしい、つかいかた(あんごうつうか・NFT)」の配信を開始したと発表した。

【絵本情報】

 「”おかね”のただしい、つかいかた(あんごうつうか・NFT)」作:永田 浩一、絵:初見寧、編集:森のえほん館 編集部、主な対象年齢:4歳~、配信先:絵本アプリ「森のえほん館」
【あらすじ】
 『ある日、ダッドは子どもたちにお金の使い方を教えるため、コーク、エルダー、リトルの3人にそれぞれお金を与えることにしました。エルダーはネットでお買い物、リトルはNFTでかわいいキャラクターの絵の権利をゲットする中、コークは「あんごうつうか」を購入しましたが、購入後になんとその「あんごうつうか」の価値が大高騰しました。コークは、価値が上がったことで手に入れたお金を使い、手術費用を集めている子どもに「なげせん」をしましたが、バグ大王にそのお金を横取りされてしまい…。果たして、コークは、病気の子どもを救えるのでしょうか。そして、コークが学んだ正しいお金の使い方とは。』永田浩一氏作の絵本シリーズは、これからスマートフォンやタブレットなどを通じてインターネットに触れる小さな子どもたちに向けて作られており、ITリテラシーの”はじめの一歩”をわかりやすく学べる作品。シリーズ1作目から8作目については、アプリ版だけでなく、ポプラ社から書籍版も出版されている。

 シリーズ10作目となる今作のテーマは、暗号通貨とNFT。難しいお金の勉強の”はじめの一歩”にピッタリな、子どもから大人まで、幅広く学ぶことが出来る絵本作品となっている。 なお、シリーズ1作目~9作目も、絵本アプリ「森のえほん館」で楽しむことができる。(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

関連記事


手軽に読めるアナリストレポート
手軽に読めるアナリストレポート

最新記事

カテゴリー別記事情報

ピックアップ記事

  1. ■60億円の設備投資と記念商品で90年の歴史を祝う  ニッカウヰスキーの創業90周年を機に、アサヒ…
  2. ■12フィートコンテナ80個積載、迅速な物資輸送を実現  センコーグループホールディングス(センコ…
  3. ■主要アパレルブランドのさらなる成長と周辺事業への拡張を目指す  三井物産は6月3日、アパレルブラ…
2024年7月
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293031  

ピックアップ記事

  1. ■熱中症予防対策で家電メーカーや家電量販店も注目  今週の当コラムでは、「確トラ」と「もしハリス」…
  2. どう見るこの相場
    ■予想可能性相場は意外とロングランとなる可能性も  「一難去ってまた一難」である。前週7月第3週は…
  3. ■割安な6銘柄が33%上昇!今後も高騰期待株続々浮上  東証の集計によれば、2005年以降、今年7…
  4. ■サマーラリー目前!投資家は今こそ2年スパンで考えるべき  「株価は半年先を予測する」といわれる。…

アーカイブ

「日本インタビュ新聞社」が提供する株式投資情報は投資の勧誘を目的としたものではなく、投資の参考となる情報の提供を目的としたものです。投資に関する最終的な決定はご自身の判断でなさいますようお願いいたします。
また、当社が提供する情報の正確性については万全を期しておりますが、その内容を保証するものではありません。また、予告なく削除・変更する場合があります。これらの情報に基づいて被ったいかなる損害についても、一切責任を負いかねます。
ページ上部へ戻る