【今日の言葉】聞こえてきた世界デフレの足音

『聞こえてきた世界デフレの足音』=NYダウの右肩下がりの展開、日経平均の週末急落、中国など世界の株価も大きく下げている。さらに、原油相場はリーマンショック2008年の33ドルに近づく下げとなっている。

株安、商品安、これを「世界デフレ」といわずしてなんというか。欧州不安が、オリンピックと万博後にピークアウトしていた中国経済の押し下げに作用して、ここに来て中国経済が完全におかしくなっている。リーマンショックでは多額の政府投資による大判振る舞いで世界を牽引してきた中国に疲れが出ていた姿である。

アメリカ経済も6年以上に及ぶ回復拡大でこれ以上の大きい伸びは期待し難くなり、日本もGDPのマイナス転落など元気がない。このまま、世界はデフレ経済に突入するのか心配だ。急いでG20などで対策を練るところではなかろうか。

 

関連記事


手軽に読めるアナリストレポート
手軽に読めるアナリストレポート

最新記事

カテゴリー別記事情報

ピックアップ記事

  1. ■オーダーメイド開発と人材リスキリングで業務変革を伴走支援  ベルシステム24ホールディングス<6…
  2. ■調査件数拡大と効率化で追徴税額1431億円  国税庁は12月、令和6事務年度における所得税および…
  3. ■企業の6.5%がクマ出没による業務影響と回答、宿泊業で4割に迫る  東京商工リサーチ(TSR)は…
2026年2月
 1
2345678
9101112131415
16171819202122
232425262728  

ピックアップ記事

  1. ■地方銀行:収益改善、昨年11月の業績上方修正が寄与  昨年来高値更新銘柄の1割超を占める銀行株は…
  2. ■超短期決戦の総選挙で市場動向が政治判断に影響  いよいよ衆議院議員選挙だ。みょう27日に公示され…
  3. ■AI以外に目を向けよ、割安株に潜む上昇機会  1980年代のバブル相場では、産業構造改革で「軽薄…
  4. ■利上げと解散総選挙、日本経済の分岐点迫る  今週は、運命の1月22日、23日が控えている。1月2…
  5. ■上場来高値更新の金先物、産金・再資源化・再販株に資金集結  当コラムでは昨年来、何度も金関連株を…
  6. ■地政学リスクの影が迫る市場、ヘッジ先は金関連株にあり  しばしばニュースで報じられる高齢ドライバ…

アーカイブ

「日本インタビュ新聞社」が提供する株式投資情報は投資の勧誘を目的としたものではなく、投資の参考となる情報の提供を目的としたものです。投資に関する最終的な決定はご自身の判断でなさいますようお願いいたします。
また、当社が提供する情報の正確性については万全を期しておりますが、その内容を保証するものではありません。また、予告なく削除・変更する場合があります。これらの情報に基づいて被ったいかなる損害についても、一切責任を負いかねます。
ページ上部へ戻る