サイゼリヤが急伸、第3四半期の営業利益3.4倍など好感され22年ぶりの高値に進む

サイゼリヤ

■売上高は23%増加、収益は国内赤字だがアジアと豪州で大幅増益

 サイゼリヤ<7581>(東証プライム)は7月13日、一段高で始まった後もジリ高基調の相場となり、午前9時30分過ぎに14%高の4120円(520円高)まで上げ、約1ヵ月ぶりに高値を更新している。4000円台は株式分割を調整後の値段で2001年12月以来になる。
12日の15時に第3四半期決算などを発表し、第3四半期累計(2022年9月~23年5月)の連結決算が前年同期比で売上高23.1%増、営業利益3.4倍となったことなどが好感されている。

 第3四半期累計の連結営業利益は前年同期の3.4倍の35億68百万円だったが、国内事業は営業損失15億77百万円で、アジアと豪州での大幅増益が牽引する形になった。8月通期の連結業績予想は全体に据え置き、売上高は1772億円(前期比22.8%増)、営業利益61億円(約15倍)、当期純利益42億円(同25.8%減)とした。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

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