メディカル・データ・ビジョンは8月末の同社が保有する大規模診療データベースを発表

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■実患者数が1,113万人、二次利用の許諾のデータ提供病院数は204病院

 メディカル・データ・ビジョン<3902>(東マ)は、8月末の同社が保有する大規模診療データベースについて、実患者数が1,133万人、二次利用の許諾のデータ提供病院数は204病院(がん拠点病院86病院を含む)となった。
 今期に入って、1月から8月までで実患者数は268万人、データ提供病院数は43病院増加したことになる。

 同社は、医療情報のネットワーク化を推進する企業で、医療機関向けに医療情報システムを開発・販売するデータネットワークサービス、および製薬会社向けに各種データ分析ツールを販売するデータ利活用サービスを展開している。そのため、実患者数、データ提供病院数ともに増加することで、より充実したデータが揃うことになる。

 今期15年12月期業績予想は、売上高26億22百万円(前期比34.4%増)、営業利益2億62百万円(同0.6%増)、経常利益2億62百万円(同5.5%増)、純利益1億46百万円(同7.8%増)と増収増益を見込んでいる。

 株価は好業績でありながら、市場環境が悪いこともあり、最安値圏で推移しているが、反発局面は近いものと思われる。

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