ローソンは半月ぶりに7000円台を回復、第2四半期決算が大幅に上振れ通期予想も大幅に増額修正

ローソン

■国内コンビニ事業が好調で電気代は当初の予想を下回る

 ローソン<2651>(東証プライム)は10月16日、約半月ぶりに7000円(282円高)台を回復して始まり、全体相場が大幅安の中でも午前10時40分にかけて7000円前後で売買され、大きく出直る相場となっている。前取引日(10月13日)の15時に発表した第2四半期決算(2023年3~8月・累計、連結)が5月に開示した予想を大幅に上回って着地し、2月通期の予想と配当予想の増額修正も発表、好感買いが先行している。

 第2四半期連結決算(2023年3~8月・累計)の事業利益は5月に開示した予想を53.8%上回り、親会社の所有者に帰属する当期利益は同85.2%上回った。「国内コンビニエンスストア事業のローソン単体の売上が堅調に推移し」、「電気代負担が当初の予想を下回り」、「海外事業・エンタテインメント関連事業の好調」などが要因。下期も電気代負担が引き続き予想を下回る見通しであることなどから、2月通期の連結業績予想を全体に大幅増額修正し、事業利益は5月に開示した予想を32.8%上回る850億円の見込み(前期比32.2%増)に見直した。配当は、8月中間配、2月期末配とも1株につき各117円(前年同期比42円の増配)とした。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

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