ビーマップは一時ストップ高の後も地合い強く全体相場の安定を待つ

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 ビーマップ<4316>(JQG・売買単位100株)は14時を過ぎて560円(15円高)前後で推移し、日経JASDAQ平均や東証マザーズ指数が後場は軟調に転換じた中で強い展開となっている。7日付で、関連会社のテレビ情報検索システム「MetaTV」とガラポン(東京都千代田区)社のテレビ映像全録機「ガラポンTV」の連携システムを共同開発し、同日からサービスを開始したと発表。前場は一時ストップ高の645円(100円高)まで上げ、全体相場と共に下げたあとの回復相場で高値に進んだ。全体相場の重さに押された形になったが、地合いの強さが注目されており、全体が安定化すれば一段と戻りを強める期待が出ている。

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