【株式市場】NY急伸などで先物の買い戻しが激化し日経平均1000円高に迫る

株式市場 日経平均株価

◆日経平均の前引けは1万8415円20銭(988円12銭高)、TOPIXは1482.75ポイント(66.04ポイント高)、出来高概算(東証1部)は12億9046万株

チャート8 9日前場の東京株式市場は、NY株の急伸390ドル高やソニー<6758>(東1)などの米国預託証券の全面高が好感されたほか、株価指数の先物などには11日のSQ(先物・オプション清算値)算出を控えて売りポジションを買い戻す動きが強まり、日経平均は大引け間際に998円56銭高(1万8425円64銭高)まで急騰した。上海株式が続伸で始まると買い戻しが激化する場面があったようだ。前引けは988円12銭高(1万8415円20銭)。998円56銭高はリーマンショック後の2010年10月14日の1171円14銭高以来の上げ幅になる。

 トヨタ自動車<7203>(東1)をはじめ主力株がほぼ全面高となり、昨日は好決算が予想野範囲内とされて下げたピジョン<7956>(東1)も急伸。富士重工業<7270>(東1)は増配観測も加わり活況高となり、ゴールドウイン<8111>(東)は人工の蜘蛛の糸のベンチャー企業に出資との発表を好感してストップ高。フライトホールディングス<3753>(東2)は食品などの軽減税率還付システムなどに期待とされて連日活況高となり、テラスカイ<3915>(東マ)なども高い。

 東証1部の出来高概算は12億9046万株、売買代金は1兆4207億円。1部上場1897柄のうち、値上がり銘柄数は1860銘柄、値下がり銘柄数は27銘柄となっている。

関連記事


手軽に読めるアナリストレポート
手軽に読めるアナリストレポート

最新記事

カテゴリー別記事情報

ピックアップ記事

  1. ■レジレス無人店舗やスマート案内など、デジタル施策を集約した初の次世代店  ホームセンターのカイン…
  2. ■読書感想文から見えるヒット本動向、新作首位は『イン・ザ・メガチャーチ』  note<5243>(…
  3. ■耐衝撃性と高平坦性を備えた次世代AR材料  三井化学<4183>(東証プライム)は12月10日、…
2026年1月
 1234
567891011
12131415161718
19202122232425
262728293031  

ピックアップ記事

  1. ■上場来高値更新の金先物、産金・再資源化・再販株に資金集結  当コラムでは昨年来、何度も金関連株を…
  2. ■地政学リスクの影が迫る市場、ヘッジ先は金関連株にあり  しばしばニュースで報じられる高齢ドライバ…
  3. ■金融政策転換が映す相場の地殻変動、投資視点は次の段階へ  長期にわたり株式市場を押し上げてきた金…
  4. ■為替が握る業績相場の行方、円安継続が選別相場を加速  株式市場が金融環境主導の相場から業績重視の…
  5.  再生可能エネルギーの次を見据えた次世代エネルギー分野では、実用化への距離が縮まりつつある核融合発電…
  6. ■AI圏外で存在感を増すディープ・テック、次世代エネルギー関連株に再評価余地  ハイテク株市場では…

アーカイブ

「日本インタビュ新聞社」が提供する株式投資情報は投資の勧誘を目的としたものではなく、投資の参考となる情報の提供を目的としたものです。投資に関する最終的な決定はご自身の判断でなさいますようお願いいたします。
また、当社が提供する情報の正確性については万全を期しておりますが、その内容を保証するものではありません。また、予告なく削除・変更する場合があります。これらの情報に基づいて被ったいかなる損害についても、一切責任を負いかねます。
ページ上部へ戻る