シナネンホールディングス、第17回「いつもありがとう」作文コンクール受賞作品を発表

■今年も約1万通の応募作品の中から優秀作品を選出

 シナネンホールディングス<8132>(東証プライム)は、今年で第17回を迎えた「いつもありがとう」作文コンクール(シナネンホールディングスグループ・朝日学生新聞社共催)の個人受賞者および団体賞の受賞団体を発表した。

 同コンクールは、全国の小学生を対象に、「いつもお世話になっている家族に対し、普段言葉ではなかなか言えない感謝の気持ちを書いてみよう」をテーマに毎年開催しているもので、今年で17回目を迎えた。

 今年も全国の小学校からの支援により、応募団体数601団体、応募総数は9,235作品にのぼる結果となった。それにより、これまでの累計応募総数は、493,307作品となった。

 今年は、昨年まで多く見られた新型コロナウイルスの影響を感じさせる内容の作品が減少し、コロナ禍以前のような日常がようやく戻ってきたことを応募作品からも実感することができる。

 そして、身近な家族に対する感謝を発見し、その気持ちをまっすぐに伝える数々の作品の中から、上位4作品、優秀賞6作品、団体賞5団体を選出した。なお、受賞作品は、同コンクール公式サイトから見ることができる。

 同社は、今後も顧客と地域社会の安全・安心を守り、未来を担う子どもたちの健やかな成長を支える取り組みを行っていくとしている。(情報提供:日本インタビュ新聞社・Media-IR 株式投資情報編集部)

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