ファーストコーポレーションが大村バスターミナル地区市街地再開発事業の事業協力者に決定

■都市機能の集積等により賑わいや交流を生み出す

 ファーストコーポレーション<1430>(東証スタンダード)は13日、大村バスターミナル地区市街地再開発事業組合と事業協力に関する基本協定書を締結し、「大森バスターミナル地区市街地再開発事業事業」に事業協力者として事業参加すると発表した。

fa1.jpg

 同事業は、JR大村線大村駅前の立地を生かして、良好な住環境の形成、都市環境の形成、公共交通ネットワークの構築、市民・事業者等・行政が一体となった総合的な防災対策の推進など、大村バスターミナル地区を都市機能の集積等により賑わいや交流を生み出す中心市街地の都市拠点として整備を進めるものとしている。

【事業概要】

(1)事業名称:(仮称)大村バスターミナル地区第一種市街地再開発事業
(2)所在地:長崎県大村市東三城町6-1、6-2、6-4、6-5他
(3)敷地面積:5,256㎡(登記簿ベース、市水路除く)
(4)延べ面積:23,369㎡
(5)主要用途:バスターミナル、業務、店舗、ホテル、共同住宅、駐車場(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

関連記事


手軽に読めるアナリストレポート
手軽に読めるアナリストレポート

最新記事

カテゴリー別記事情報

ピックアップ記事

  1. ■地域と共に築いた「鮪解体ショー」で世界一の舞台へ  銚子丸<3075>(東証スタンダード)は、同…
  2. ■速乾・吸水機能を備えたブラ&ショーツ、11月7日から応援購入受付  グンゼ<3002>(東証プラ…
  3. 日産自動車 日産 NISSAN
    ■経営再建計画の一環として保有資産を最適化、20年間の賃貸借契約で本社機能維持  日産自動車<72…
2025年12月
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293031  

ピックアップ記事

  1. ■眠れる6900トンの金が動き出す、「都市鉱山」開発でリデュース株に追い風  今週の当コラムは、金…
  2. ■天下分け目の12月10日、FRB利下げで年末相場は天国か地獄か?  天下分け目の12月10日であ…
  3. ■AI・データセンター需要拡大に対応、測定能力は従来比最大2倍  リガク・ホールディングス<268…
  4. ■売り方手仕舞いで需給改善が後押し  師走相場では、リスクの大きい銘柄であっても、逆日歩のつく信用…
  5. ■師走相場は最終レースさながら、勝ち負け分ける「掉尾の一振」に熱視線  師走である。礼節一点張りの…
  6. ■金利環境改善が銀行株に追い風、逆張りの買いも有力視  今週の当コラムは、銀行株に注目することにし…

アーカイブ

「日本インタビュ新聞社」が提供する株式投資情報は投資の勧誘を目的としたものではなく、投資の参考となる情報の提供を目的としたものです。投資に関する最終的な決定はご自身の判断でなさいますようお願いいたします。
また、当社が提供する情報の正確性については万全を期しておりますが、その内容を保証するものではありません。また、予告なく削除・変更する場合があります。これらの情報に基づいて被ったいかなる損害についても、一切責任を負いかねます。
ページ上部へ戻る