東京エレクトロンデバイスが連日高値、半導体の世界需要回復を期待、NY株式市場での半導体株高もアト押し

■「4~6月に需要好転へ」と年初に伝えられ注目強まる

 東京エレクトロン デバイス<2760>(東証プライム)は1月10日、一段高で始まり、取引開始後は6%高の5940円(360円高)まで上げ、実質的な上場来の高値を2日連続更新している。半導体商社の大手で、年初に「半導体、4~6月に需要好転へ、AIやEVがけん引」(日経電子版1月4日)と伝えられ、期待の膨らむ相場が続いている。NY株式市場でも9日はエヌビディアが連日最高値など年初から半導体株の勢いが強く、買い安心感があるようだ。

 報道によると、半導体の世界需要は、生成AI(人工知能)向けデータセンターや電気自動車(EV)向け半導体などが需要をけん引し、24年4~6月期に好転する見通し。米調査会社ガートナーの予測では、26年までに世界の企業の8割が生成AIを業務で活用するようになる。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社・Media-IR 株式投資情報編集部)

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