日経平均3万7000円台に乗る、34年ぶり、海外資金が日本株のウエイト拡大の見方

■バブル相場崩壊後の高値を更新、外国人1月は1兆円を超す買い越し

 2月9日午前の東京株式市場では、日経平均が続伸一段高となり、午前9時40分過ぎに423円98銭高(3万7287円26銭)まで上げて1990年2月以来の3万7000円台に乗り、バブル相場崩壊後の高値を約3週間ぶりに更新している。

 米国7日のNY株式市場でダウとS&P500種が2日続けて過去最高値を更新したことや、東証が8日発表した「投資部門別売買動向」では1月第5週(1月29日~2月2日)までで外国人投資家が5週連続買い越し、1月月間では2兆円を超える大幅な買い越しとなり、海外勢の積極姿勢が注目されている。

 中国の景気動向を受け、アジア株式のポートフォリオを日本株のウエイト重視型に組み替える動きが続いているとされ、9日は、中国の1月の消費者物価指数が14年ぶりに4か月連続下落と伝えられたことを受け、日本株への資金シフト期待が一段と強まったとの見方が出ている。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社・Media-IR 株式投資情報編集部)

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