フィスコとCAICA DIGITALが資本業務提携を強化、新たに生成AIを使った投資情報の対話型スクリーニングなど展開

■すでに暗号資産事業など行ってきたがM&A紹介などにも進出

 フィスコ<3807>(東証グロース)は3月7日の通常取引終了後、CAICA DIGITAL<2315>(東証スタンダード)との資本業務提携の強化などを発表し、新たな業務提携の内容として、①CAICA DIGITALの子会社が運営するZaif INOが取り扱うNFTの発掘、販売促進、②当社が持つ投資情報について、生成AIを使った対話型スクリーニングの共同研究、③当社が持つネットワークを生かしたM&A案件の紹介、を行うとした。

 両社は、これまで、営業促進の連携、新規製品の共同マーケティング、ソフトウェア等の共同開発・共同研究及び人材の相互交流、さらには両社がそれぞれ発行した暗号資産「フィスココイン」、「カイカコイン」の認知度の向上や利用範囲の拡大を目的とした共同開発・共同研究等の業務提携を行ってきた。

 このたび、両社は、上記「新たな業務提携の内容」等に関する業務提携の強化を目的として、資本業務提携することとした。

■CAICAグループはフィスコの株式13.09%保有へ

 この提携により、CAICA DIGITALは、フィスコの既存株主であるSIIL社との相対取引により、フィスコの株式を譲り受ける結果、CAICA DIGITALの保有する議決権比率は6.80%(譲受前時点では2.17%)となる予定。また、CAICAテクノロジーズについても、フュスコの株式を譲り受ける結果、CAICAテクノロジーズの保有する議決権比率は6.29%(譲受前時点は0%)となる予定。一方、フュスコはCAICA DIGITALの株式を2262万3260株保有しており、その議決権比率は16.58%(2023年10月31日時点)となっている。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

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