ファンデリー、「らくだ6.0プロジェクト」賛同企業に恩地食品が新規加入

 ファンデリー<3137>(東証グロース)は5月2日、同社が運営する「らくだ6.0プロジェクト」賛同企業に恩地食品が新規加入したと発表。

 「らくだ6.0プロジェクト」は、1日あたり6.0g未満※1の塩分摂取量を目標として、多くの方に減塩に取り組んでもらい、日本全体の健康意識を高めることを目的としている。「減塩」は、高血圧や糖尿病等の疾病を持つ方だけが取り組むべきものではなく、誰しもが若い頃から意識して取り組むべきものであることを、各種コンテンツを通じて発信している。

 今回、同プロジェクトの賛同企業に恩地食品株式会社が新規加入した。「国産丸うどん」は食塩不使用、「化学調味料・着色料無添加 減塩だし」は塩分30%をカット※2した減塩商品。サイト内では、同商品を認定商品としてご紹介している。

 今回の恩地食品株式会社の加入により、賛同企業は34社、認定商品は76商品となった。

※1 高血圧治療ガイドライン2019(日本高血圧学会)の塩分摂取量の基準より
※2 同社「本鰹だし」対比

・新規加入企業:恩地食品株式会社
・認定商品:国産丸うどん、化学調味料・着色料無添加 減塩だし
(情報提供:日本インタビュ新聞社・Media-IR 株式投資情報編集部)

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