日経平均が900円安、国内金利の上昇など受け半月ぶりに3万8000円台を割る

東京証券取引所

■配当利回りの低い銘柄やPER割高感銘柄などに売り

 5月30日午前の東京株式市場では、日経平均が大幅安となり、午前9時55分に936円43銭安(3万7620円44銭)まで下押して約半月ぶりに3万8000円台を割り込んでいる。取引時間中の3万8000円割れは今年5月13日以来になる。

 米国金利の高止まり観測に加え、国内の長期金利もこのところ上昇傾向を見せており、30日は長期金利の指標となる新発10年国債の利回りが13年ぶりに1.10%台に乗ったと伝えられている。こうした金利との比較で、配当利回りの低い銘柄やPER(株価収益率)に割高感のある銘柄などに売り圧力が強いようだ。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社・Media-IR 株式投資情報編集部)

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