テンポスHDは中間期の株主優待に注目集まり一段と出直る、4月決算は営業利益27%増加

■4月期末の優待に加え今期は10月末に抽選で「御食事券」

 テンポスHD(テンポスホールディングス)<2751>(東証スタンダード)は6月13日、一段と出直って始まり、取引開始後に5%高の3550円(185円高)まで上げた後も3500円前後で売買され、4月30日以来、約1か月半ぶりに3500円を回復している。厨房機器の流通や飲食店経営、情報とサービスなどを行い、12日の夕方に発表した2024年4月期の連結決算が営業利益27%増加など好調だった上、株主優待制度の拡充も発表、好感されている。

 株主優待は、例年、期末(4月末日)の株主名簿に記載された100株以上を保有する株主を対象として、「株主優待御食事券8000円分」を贈呈している。これに加えて、第33期(2025年4月期)は、中間期に当たる10月末日の株主名簿に記載された100株以上の株主を対象に、抽選で以下の株主優待を実施するとした。
・株主優待御食事券30,000円分(100名)
・株主優待御食事券20,000円分(100名)
・株主優待御食事券10,000円分(100名)
・株主優待御食事券500円分(上記1~3に当選されなかった株主)

 24年4月期の連結決算は、ステーキレストランあさくまの10か月分が上乗せされたこともあり、売上高が前期比18.5%増加し、営業利益は同27.2%増加し、親会社株主に帰属する当期純利益は同38.2%増加した。今期・25年4月期の予想も売上高を26.0%増、営業利益を29.6%増とするなど、全体に一段の拡大を見込む。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社・Media-IR 株式投資情報編集部)

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