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神戸大病院と川崎重工、西日本初の屋内配送ロボット導入、医療DXで業務負担軽減
- 2026/3/2 19:53
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■国立大学病院初の「FORRO」運用開始、院内配送を自動化
神戸大学医学部附属病院と川崎重工業<7012>(東証プライム)は3月2日、神戸大学医学部附属病院において屋内配送ロボット「FORRO(フォーロ)」の院内運用を開始したと発表した。西日本の病院では初導入であり、全国の国立大学病院としても初の導入(2026年3月1日現在)となる。
高齢化に伴う患者数増加と労働人口減少を背景に、医療従事者の負担軽減と業務効率化は喫緊の課題である。特定機能病院・臨床研究中核病院である同病院は、医療DXによる業務の合理化・高度化や多職種連携による働き方改革を推進してきた。今回導入した「FORRO」は広範囲をセンシングし安全に走行できるほか、エレベータを利用したフロア間移動にも対応し、従来医療従事者が担っていた配送業務の一部を代替する。
さらに、日本オーチス・エレベータが提供するクラウド/オンプレミス型APIソリューション「Otis Integrated Dispatch™」を活用し、クラウド経由で「FORRO」とオーチス製エレベータを連携させた。制御基板改修を伴う従来方式に比べ初期コストを大幅に抑え、短期間で導入を実現した。同技術を用いたロボットとエレベータの連携は全国初の取り組みであり、医療現場の持続可能性向上に寄与する。(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)























