【株式市場】前場の日経平均は708円安、日銀の金融政策や為替動向など受け全業種が値下がり

◆日経平均は3万8106円41銭(708円15銭安)、TOPIXは2705.71ポイント(40.90ポイント安)、出来高概算(東証プライム)は7億7651万株

 6月17日(月)前場の東京株式市場は、半導体関連株や自動車、機械、大手商社株などが下げて始まり、日銀の金融政策のゆくえや為替の円高、欧州株安などが要因とされて東証33業種別指数は全業種が下げる相場となった。一方、太陽誘電<6976>(東証プライム)はデータセンター向け需要増の見通しなどで一段と上げ、曙ブレーキ<7238>(東証プライム)は事業再生計画の終了など好感され急伸。ファンケル<4921>(東証プライム)はキリンHD<2503>(東証プライム)によるTOBで大幅続伸。日経平均は373円安で始まり、午前午前10時30分にかけて858円07銭安(3万7956円49銭)まで下押し、前引けも下げげ幅700円台だった。

 ネオジャパン<3921>(東証プライム)が好決算と中間配当の開始など好感されて一段と上げ、メディアリンクス<6659>(東証スタンダード)はマイクロ波による次世代電送実験など材料視され一段高。明豊エンタープライズ<8927>(東証スタンダード)は第3四半期決算の大幅増益が好感され急伸。サンバイオ<4592>(東証グロース)は新薬候補が薬事審での審議項目に入ったことなどで4日連続大幅高。笑美面<9237>(東証グロース)は第2四半期の大幅上振れ決算やブロードエンターとの連携など好感され急伸。

 東証プライム市場の出来高概算は7億7651万株、売買代金は1兆7784億円。プライム上場1646銘柄のうち、値上がり銘柄数は246銘柄、値下がり銘柄数は1367銘柄。

 東証33業種別指数は全33業種が値下がりした。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社・Media-IR 株式投資情報編集部)

関連記事


手軽に読めるアナリストレポート
手軽に読めるアナリストレポート

最新記事

カテゴリー別記事情報

ピックアップ記事

  1. ■シャープ堺工場跡地を再活用、水冷技術と再エネ電力で高性能計算を実現  KDDI<9433>(東証…
  2. ■2026年3月6日全国公開、日本の観客へ感謝を込めた特別版  ギャガは、『映画 冬のソナタ 日本…
  3. ■写真555点で広がる味覚の世界、0歳からの「はらぺこ図鑑」  学研ホールディングス<9470>(…
2026年3月
 1
2345678
9101112131415
16171819202122
23242526272829
3031  

ピックアップ記事

  1. ■JR東日本、約40年ぶり運賃改定で鉄道株に注目  JR東日本<9020>(東証プライム)は3月1…
  2. ■中東情勢の行方が左右する「彼岸底」シナリオと原油危機回避の可能性  願わくば少なくともアノマリー…
  3. ■投資バリューは中立も株価材料として機能する局面も  株式市場は3月相場入りを控え、株式分割銘柄の…
  4. ■東京市場、株式分割ラッシュ拡大、値がさ化の進行が契機  3月相場は、また「二日新甫」である。「二…
  5. ■地銀・建設・リサイクル株が業績上方修正クラスターを形成  今週の当コラムは、内需ディフェンシブ株…
  6. ■「TACO」神話揺らぐ、内需関連が上場来高値圏  またまた「TACO(トランプはいつも尻込みする…

アーカイブ

「日本インタビュ新聞社」が提供する株式投資情報は投資の勧誘を目的としたものではなく、投資の参考となる情報の提供を目的としたものです。投資に関する最終的な決定はご自身の判断でなさいますようお願いいたします。
また、当社が提供する情報の正確性については万全を期しておりますが、その内容を保証するものではありません。また、予告なく削除・変更する場合があります。これらの情報に基づいて被ったいかなる損害についても、一切責任を負いかねます。
ページ上部へ戻る