長谷工コーポレーションが値下がり率1位になり眉目を集める

銘柄

 長谷工コーポレーション<1808>(東1・売買単位100株)は後場の取引開始後に8.6%安の1227円(116円安)をつけ、東証1部銘柄の値下がり率ランキング1位となった。特段大きなニュースは伝わっていないが、横浜の大規模マンションの一部棟が傾いている問題で軟調な三井不動産<8801>(東1)の1.6%安、三井住友建設<1821>(東1)の4.1%安を大きく上回る値下がり率のため、市場関係者の眉目を集めている。

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