【株式市場】日経平均は776円高となり急反発、前日の下げを大きく奪回し4万円台に乗る

◆日経平均は4万83円30銭(776円25銭高)、TOPIXは2786.57ポイント(30.19ポイント高)、出来高概算(東証プライム)は19億6266万株

 1月7日(火)後場の東京株式市場は、前場の円安が一服したことなどで、日経平均は13時過ぎに前場の高値4万288円80銭(981円75銭高)に迫りながら一進一退となり、大引けは上げ幅700円台で前日の下げ幅を完全に奪回。昨年12月27日以来の4万円台を回復した。トヨタ<7203>(東証プライム)や東京エレク<8035>(東証プライム)などが寄り後に一段と強含むなど主力株の一角が強く、みずほFG<8411>(東証プライム)も一段と強含んで2018年来の高値を更新した。

 後場は、安川電機<6506>(東証プライム)が一段と上げトップ談話に関する報道で米エヌビディアとの協業拡大に話が及んだとされ活況高。ファナック<6954>(東証プライム)も一段と上げ、中国政府の「電路産業」向け巨額投資ファンドなど好感の様子。中国向けの多いテクニスコ<2962>(東証スタンダード)は前場ストップ高をつけたまま後場は大引けまで買い気配。第一パン<2215>(東証スタンダード)は1月からの一部値上げなど材料視され前場の高値圏で売買継続。ファンデリー<3137>(東証グロース)は株主優待の導入に続き「ファン株主2万人構想」の発表が好感され2日連続ストップ高。

 東証プライム市場の出来高概算は19億6266万株(前引けは9億9596万株)、売買代金は4兆9383億円(同2兆5150億円)。プライム上場1643銘柄のうち、値上がり銘柄数は815銘柄、値下がり銘柄数は761銘柄。

 東証33業種別指数は19業種(前引けは22業種)が値上がりし、値上がり率上位は、電気機器、サービス、銀行、精密機器、証券商品先物、機械、輸送用機器、その他金融、繊維製品、医薬品、情報通信、などとなった。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

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