エヌ・ピー・シーは後場もストップ高続く、第1四半期の営業利益8倍、第4四半期に大型案件とし注目強まる

■「第4四半期会計期間に米国主要顧客向け大型案件等の売上計上を予定」

 エヌ・ピー・シー<6255>(東証グロース)は1月14日の後場、ストップ高の976円(150円高、18%高)で始まり、朝の取引開始からストップ高で売買されて急激な出直り相場となっている。前取引日・10日に発表した第1四半期決算(2024年9~11月/連結)が前年同期比で売上高2.5倍、営業利益8倍となり、「曲がる太陽電池」として政府も支援するペロブスカイト太陽電池向けの開発装置なども寄与。さらに、第4四半期に米国向け大型案件等の売上計上を予定としたため注目と期待が集まった。

 第1四半期は、主要顧客の米国太陽電池メーカー向けが部品販売も含めて好調に推移し、国内ではペロブスカイト用開発装置も売り上げた。環境関連サービスでは太陽光発電所の検査サービスや太陽光パネルのリサイクル等で予定外の追加で受注した案件も寄与、とした。8月通期の連結業績予想は10月に公表した前回予想を全体に据え置いたが、「第4四半期会計期間に米国主要顧客向け大型案件等の売上計上を予定し(決算短信)とした。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

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