オーナンバはストップ高買い気配、新配当性向の前倒し実施・大幅増配など好感

■12月決算予想を大幅増額、期末配当は29円(予想比12円増)に

 オーナンバ<5816>(東証スタンダード)は2月4日、買い気配のままストップ高(150円高の1143円)に達し、前引けにかけてもまだ始値がつかないまま急伸相場となっている。3日の15時30分に2024年12月期の連結業績予想、配当予想の増額修正を発表し、好感買いが集中した。

 発表によると、24年12月期は、売上高の回復は引き続き遅れているものの、環境関連市場を中心とした需要の増加等により前回発表予想を上回る見込みになった。グローバルでの原価低減活動における利益の改善なども奏功した。連結売上高は24年11月に開示した前回予想を1.4%上回る見込みになり、営業利益は同16.7%、親会社株主に帰属する当期純利益は同17.4%上回る見込みになった。

 また、12月期末配当は、26年度に予定していた「年間配当性向30%以上」を本年度に前倒して実施し、1株29円の見込み(前回予想比12円増)とした。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

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