ケンコーマヨネーズの子会社サラダカフェ、Salad Cafe春の味覚を先取りする”和サラダ”2品を新発売

■春キャベツや菜の花の上品な味わいが広がる季節限定の逸品

 ケンコーマヨネーズ<2915>(東証プライム)の100%子会社であるサラダカフェ(所在地:大阪府吹田市)は2月4日、百貨店やショッピングモールを中心に展開するサラダショップにて、2月5日(水)から春野菜を使った新商品を2品発売すると発表。

 旬の春キャベツを使った『春キャベツとジュレのおひたし~梅かつお~』(税込価格448円/100g、販売期間2025年2月5日~4月上旬予定)を関西と関東の一部店舗にて、菜の花を使った『春を味わう 菜の花のおかか和え』(税込価格498円/100g、販売期間2025年2月5日~4月上旬予定)を関東の店舗にて発売。春が旬の野菜に和の食材を組み合わせ、素材の美味しさを存分に引き出した和サラダである。新鮮な春野菜が持つ独特の甘味・苦味・香りと梅やかつお節などの和の味わいは相性が良く、お互いの風味を引き立てる。

 『春キャベツとジュレのおひたし~梅かつお~』は、みずみずしくやわらかな春キャベツを、梅ジュレとカリカリ梅、かつお節で味わう春の和サラダである。春キャベツときゅうりの緑色に梅のピンク色が映え、可愛らしい色合いも楽しめる。梅の美味しさを存分に楽しめるすっきりとした味わいのジュレと春キャベツの甘味がよく合う。しょうゆやかつお節の旨味を感じつつさっぱりとした味わいのため、箸休めとしても最適である。

 『春を味わう 菜の花のおかか和え』は、ほろ苦い菜の花を主役に、甘辛いたまねぎしょうゆだれで味付けし、かつお節と和えた。また、ほんのり甘いそぼろ卵をトッピングすることで、味わいにアクセントを加えた。そぼろ卵の鮮やかな黄色が菜の花のつぼみを連想させ、見た目からも春の訪れを感じられる一品である。

 2月3日の立春を過ぎ、暦の上では春となった。まだ寒さが厳しい時期であるが、旬の食材を使った彩りの良いサラダで、一足早く食卓に春を届ける。サラダカフェは今後も、季節の野菜を使った多彩な商品を展開し、食卓を美味しく楽しく彩る提案を続けるとしている。(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

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