ブルーイノベーションが急反発、「日本製ドローンの供与」や道路陥没事故での実績を材料視

■道路陥没事故の現場ではドローンで下水管内の状況を調査

 ブルーイノベーション<5597>(東証グロース)は2月20日、後場も次第高となって17%高の938円(134円高)まで上げ、1月下旬に始まった反騰相場の高値995円(2025年2月3日)に向けて出直っている。航空ドローン、水中ドローンなどを駆使して点検・測量・巡回などを行い、1月下旬に発生した道路陥没事故(埼玉県八潮市)の現場でドローンによる調査を実施。20日は、政府が「2025年度からインド太平洋地域の同志国を対象に日本製ドローンの供与を拡大する」(日本経済新聞2月20日付朝刊)と伝えられ、ドローン関連株への注目が再燃している。

 ブルーイノベーションは2月12日、「埼玉県八潮市道路陥没事故現場において屋内点検用ドローン『ELIOS3』による下水管内調査を実施」と発表し、注目を集めた。発表によると、『ELIOS3』はスイス社製だが、「GPSが届かない環境でも安定して飛行可能な『ELIOS3』を活用し、事故現場の下流約600m付近のマンホールから下水管内の状況を調査」した。「内部映像とともにリアルタイムに表示される高精度3Dマップにより、調査精度の向上に貢献」した。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

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