上海株式は取引開始後に0.2%安となり小幅続落で始まる

上海株式市場

■一方、日経平均は144円高の後伸び悩む

 週明け30日の中国・上海株式市場は、取引開始後に総合指数が0.2%安の2814.65ポイント(6.40ポイント安)前後となり、前週末の1.39ポイント安に続き2日続落模様の始まりとなった。

 一方、日経平均は円安基調の再燃などが好感されて朝方に144円84銭高の1万6979円68銭まで上げたが、その後は100円高前後で一進一退となっている。

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