トレジャー・ファクトリー、26年2月期業績・配当予想を上方修正、既存店好調で2桁増収増益

(業績修正速報)
 トレジャー・ファクトリー<3093>(東証プライム)は2月18日に26年2月期の連結業績予想および配当予想の上方修正を発表した。既存店売上が計画以上に好調だった。さらに27年2月期も積極的な事業展開で収益拡大基調だろう。株価は反発力の鈍い形だが徐々に下値を切り上げている。好業績を評価して出直りを期待したい。

■26年2月期は上方修正して2桁増収増益予想、配当も上方修正

 修正後の26年2月期の連結業績予想は、売上高が前期比14.6%増の483億52百万円、営業利益が16.3%増の46億94百万円、経常利益が17.0%増の47億75百万円、親会社株主帰属当期純利益が15.9%増の31億41百万円とした。

 前回予想(25年4月9日付の期初公表値、462億52百万円、営業利益44億20百万円、経常利益44億41百万円、親会社株主帰属当期純利益30億08百万円)に対して、売上高を21億円、営業利益を2億74百万円、経常利益を3億34百万円、親会社株主帰属当期純利益を1億33百万円それぞれ上方修正し、2桁増収増益予想とした。既存店売上が計画以上に好調だった。さらに27年2月期も積極的な事業展開で収益拡大基調だろう。

 配当予想については期末1円上方修正して、前期比4円増配の40円(第2四半期末19円、期末21円)とした。25年2月期の年間36円には記念配当2円が含まれているため、普通配当ベースでは6円増配となる。予想配当性向は31.0%となる。

■株価は下値切り上げ

 株価は反発力の鈍い形だが徐々に下値を切り上げている。好業績を評価して出直りを期待したい。2月18日の終値は1751円、今期予想連結PER(会社予想の連結EPS129円01銭で算出)は約14倍、今期予想配当利回り(会社予想の40円で算出)は約2.3%、前期実績連結PBR(前期実績の連結BPS444円44銭で算出)は約3.9倍、そして時価総額は約426億円である。(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

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