サカイ引越センター、8月売上140億円超、前年同月比18.9%増

■関東・中国四国地区が牽引、近畿は横ばい推移

 サカイ引越センター<9039>(東証プライム)は9月3日、2025年8月度の月次売上高(速報値)を発表した。単体売上高は140億8300万円となり、前年同月比18.9%増と大幅な増収となった。地域別では関東地区や中国・四国地区などが前年を上回り、全体の業績を押し上げた。

 発表によると、関東地区の売上高は25億1200万円で前年同月比4.6%増、近畿地区は13億9400万円で同0.2%減と、ほぼ横ばいであった。九州・沖縄地区は11億2100万円で同1.2%増、中国・四国地区は6億円で同4.8%増と堅調だった。一方で中部・東海地区は10億400万円で同0.6%増と小幅な伸びにとどまった。その他の区分では1億8000万円で同6.3%増となり、全体的に前年を上回る推移が続いた。

 累計では、4月から8月までの売上高は292億3800万円となり、前年同期比19.2%増と高水準を維持した。特に7月、8月の2カ月連続で前年同月を大きく上回ったことが業績拡大の要因となった。同社は今後も地域別の需要動向を注視しつつ、安定した収益基盤の確立を目指す姿勢を示している。(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

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