ファンデリー、社会医療法人信愛会交野病院の上田茂雄医師が背骨と低栄養の関係と食事のポイントを紹介、Webメディア「パワーアップ!食と健康」を配信
- 2025/9/26 16:21
- プレスリリース

ファンデリー<3137>(東証グロース)は、医師が執筆するWebメディア「パワーアップ!食と健康(第60回)」を9月26日(金)に掲載する。
同社は、フレイル・サルコペニアの予防と健康寿命の延伸を目的に、医師による食生活の解説を発信する「パワーアップ!食と健康」を運営している。第60回では、社会医療法人信愛会 交野病院 信愛会脊椎脊髄センター・センター長の上田茂雄医師が執筆を担当した。上田医師は佐賀大学医学部を卒業後、同大学附属病院や関連施設の脳神経外科・脊椎外科で研鑽を積んだ。その後、カナダ・トロント大学でのフェローシップを経て、現在は頚椎から腰椎まで幅広い脊椎疾患の診療・手術に従事する傍ら、京都大学脳神経外科教室の非常勤講師も務めている。
■第60回 背骨を守る食事が健康と長寿の秘訣
今回は、背骨の健康と低栄養の関係について解説されている。低栄養は背骨の機能低下を加速させ、歩行や家事に大きな支障をもたらす可能性があり、適切な栄養摂取の重要性が指摘されている。たんぱく質はプロテイン飲料やヨーグルトを活用し、毎食少しずつ摂ることが推奨されている。さらに、カルシウムを多く含む牛乳や小魚、ビタミンDが豊富なキノコ類の摂取も勧められている。また、よく噛むことで姿勢維持に関わる筋肉が刺激されるため、背骨の健康維持にも効果的であると紹介されている。
■「パワーアップ!食と健康」の概要
・更新日:毎月2回(第2・第4水曜日)
次回掲載:2025年10月8日(水)13時
(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)