注目のユーグレナ＜２９３１＞（東１・売買単位１００株）は冴えない展開。特に、前日、２０００円台（高値２０１５円）に乗せたあとだけに動向が注視されたが、１８７５円と前日比変わらずで始まったあと高値１８９９円までで、上げ止り２０００円まで戻せなかったことで、「上値重い」とみた短期筋が一斉に見切り売ったことで４６円安の１８２９円と下げた。これで、前日の高値２０１５円から１８６円の大幅下げだ。ただ、マーケットでは、「短期筋はこのまま引き下がりはしないだろう。短期筋には材料よりも値動きの大きいことが手掛かりで、もう一段下げれば狙われるだろう」（中堅証券）ということだ。
関連記事
ピックアップ記事
-
■東京大学発スタートアップが開発、１９自由度のヒューマノイドロボット 東京大学発スタートアップＨ… -
■売却面積は約１．６倍に、総額１，７８５億円超の譲渡価額 東京商工リサーチは６月３０日、２０２４… -
■従来の検索では見つけられなかった本との出会いを創出 富士通＜６７０２＞（東証プライム）傘下の富…
