Yahoo!検索大賞2025、timeleszが大賞、検索データが映す『今年の顔』

■検索急上昇で読み解く2025年

 LINEヤフー<4689>(東証プライム)は12月3日、「Yahoo!検索大賞2025」を発表した。同賞は「Yahoo!検索」のデータにもとづき、前年より検索数が急上昇した“今年の顔”を選ぶ企画で、男性アイドルグループtimeleszが「大賞」と「ミュージシャン部門」1位を初受賞した。集計期間は2025年1月1日から11月1日までであり、ユーザーの興味・関心を映す“国民が選んだ賞”の位置づけとなっている。

■佐々木朗希・ミャクミャクも部門1位に輝く

 人物カテゴリーでは、俳優部門1位に本田響矢さん、アスリート部門1位に米大リーグ・ロサンゼルス・ドジャースに移籍した佐々木朗希さん、お笑い芸人部門1位に「R-1グランプリ2025」で史上最年少優勝を果たした友田オレさん、声優部門1位に戸田恵子さん、スペシャル部門1位に大阪・関西万博公式キャラクター「ミャクミャク」が選ばれた。作品、商品、ローカルカテゴリーでは、最新ガンダム作品「機動戦士Gundam GQuuuuuX」や「Nintendo Switch 2」、大阪・関西万博などが検索上昇ワードとして名を連ねた。

■都道府県別急上昇ワードやネクストブレイクに=LOVE、「大人のシール」「コグマパン」など

 都道府県別では、各地域でのみ急上昇したワードを抽出し、「検索大賞 都道府県」で検索すると47都道府県それぞれのご当地トレンドを一覧できる仕組みとした。また、今後の活躍が期待される人物やヒットが予想される商品を選ぶ「ネクストブレイクカテゴリー」も設け、=LOVEや、シール文化の広がりを象徴する「大人のシール」、韓国発の「コグマパン」、地球をテーマにした屋内施設「ちきゅうのにわ」などが、次世代トレンドの象徴として取り上げられている。

■生成AI企画「あの時代の検索大賞」も公開、AIアシスタントで“検索から振り返る一年”を提案

 今回は特別企画として、生成AIを活用した「AIが推測するあの時代の検索大賞」を公開した。Yahoo!検索の「AIアシスタント」機能を用い、江戸時代や1970~90年代について「もしもその時代に検索大賞があったら」という仮想トレンドを提示し、対話形式で楽しめるコンテンツとしている。LINEヤフーは、観光モデルコース作成や買い物提案など多様な生成AI機能とあわせて、同賞を年末の恒例企画として継続し、検索データから一年を振り返る場として位置づけている。(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

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