綿半HD、グループ会社の綿半三原商店が冬限定「おしるこ」をテイクアウト販売開始
- 2025/12/8 15:22
- プレスリリース

■あづみの茶胡蝶庵が贈る心温まる和スイーツ
綿半ホールディングス<3199>(東証プライム)のグループ会社である綿半三原商店(長野県安曇野市)は、同社が展開する和スイーツブランド「あづみの茶胡蝶庵」において、冬季限定のテイクアウト商品「おしるこ」の販売を開始した。販売期間は3月末頃までを予定している。
寒さが厳しさを増すこの季節、心と体を優しく包み込む甘味として登場したのが、胡蝶庵の「おしるこ」だ。こだわりの和素材を用い、手軽に持ち帰って楽しめる一杯に仕上げられている。
商品は「あずきおしるこ」と「抹茶おしるこ」の2種類を展開。「あずきおしるこ」は、粒あんのやさしい甘さと白玉のもちもちとした食感が特徴で、自然な甘みが体の芯まで染みわたる味わいとなっている。
一方、「抹茶おしるこ」には、茶舗ならではの香り高い宇治抹茶を贅沢に使用。白玉の食感と抹茶のほのかな渋みが絶妙に調和し、上品な味わいを演出する。
いずれも“飲める和菓子”として、冬のひとときを彩る逸品に仕上がっており、寒い季節にぴったりの「ほっとひと息」を提供する。
販売店舗は、あづみの本店、松本寿店、南長野店の3店舗。価格は税込594円。冬の贅沢なスイーツとして、今後が期待される。(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)























