ゲオ、全国920店舗で「レトロゲーム」の買取・販売を再開、2026年初頭から販売開始

■世界的ブーム背景に「地元で気軽に売買」環境を再構築

 ゲオホールディングス<2681>(東証プライム)傘下のゲオストアは12月8日、全国のゲオショップ920店舗でレトロゲームの買取を再開すると発表した。昭和から平成初期の家庭用ゲーム機やソフト、周辺機器を対象に、買取対象を大幅に拡大する。買取品の販売は2026年初頭を目途に、各地域の主要店舗で順次開始する予定だ。

 同社は2021年、店舗運営の効率化を目的にレトロゲームの取り扱いを終了していたが、近年は当時を知る世代の回帰やZ世代の関心、海外需要の高まりにより、レトロゲームが高い価値を持つコンテンツとして定着している。こうした市場環境を踏まえ、「地元で気軽に売買できる」環境の再構築を目指し、今回の再開に踏み切った。

 買取対象はファミコンやスーパーファミコン、PlayStation2、ゲームボーイシリーズ、セガサターン、Xbox系など幅広い機種に及ぶ。全国920店舗の店舗網を生かし、持ち込みだけで完結する手軽な買取で家庭内に眠るゲームの再流通を促進し、リユース市場の活性化につなげる狙いだ。(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

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