【主なニュース&材料】銘柄分析・初配当・再エネ導入・自己株消却・業績上方修正・資本業務提携――企業価値向上へ
- 2026/3/10 08:38
- 株式投資ニュース

■株主還元強化・脱炭素投資、AI・再エネ・増配・AI・洋上風力
・(銘柄分析)フーバーブレイン<3927>(東証スタンダード):今2026年3月期に年間15円の初配当を予定し、配当方針を転換。3Q好決算や市場区分変更も支援材料となり、セキュリティ製品の成長と高利益率が業績拡大を後押ししている。
・沖縄電力<9511>(東証プライム)・東急不動産ホールディングス<3289>(東証プライム):パラオのリゾートホテルで太陽光発電と蓄電池による再エネ電力運用を開始。太陽光645kW、蓄電池300kWhを導入し、ディーゼル燃料削減とCO2排出抑制を進める。沖縄電力グループにとって海外初の売電事業でもある。
・ヤクルト本社<2267>(東証プライム)・ライフコーポレーション<8194>(東証プライム):ロッテと共同で、使用済みPS食品容器の店頭回収実験を開始。ヤクルト容器や雪見だいふくトレーなどを対象に、水平リサイクル実現に向けたケミカルリサイクル適性と回収物流の仕組みを検証する。
・JSP<7942>(東証プライム):自己株式520万6400株を3月19日に消却予定。消却前発行済株式総数の16.57%に相当し、消却後の発行済株式総数は2620万7073株となる見込み。資本効率向上と株主価値改善を狙う。
・(銘柄分析)ファンデリー<3137>(東証グロース):CID事業の収益改善が想定以上に進み、2月27日付で26年3月期利益予想を上方修正。リテール販売強化を背景に黒字拡大を見込み、27年3月期も収益改善基調が意識される。
・(銘柄分析)協立情報通信<3670>(東証スタンダード、名証メイン):ソリューション、モバイル両事業の伸長と継続収益拡大を背景に、26年3月期は大幅増益・増配予想。利益進捗率は高水準で、通期再上振れ余地も意識される。
・(銘柄分析)ピックルスホールディングス<2935>(東証プライム):価格改定と生産効率化の進展を背景に、26年2月期は大幅増益予想。製品開発強化や販売先拡大を進め、27年2月期も収益拡大基調が期待される。
・(銘柄分析)マーチャント・バンカーズ<3121>(東証スタンダード):不動産売却に加え、再エネ・投資案件やM&A強化を進め、26年10月期は大幅増収・営業増益、経常・最終黒字転換を見込む。投資ポートフォリオ構築も推進する。
・楽天グループ<4755>(東証プライム)・みずほフィナンシャルグループ<8411>(東証プライム):楽天証券がみずほ銀行の銀行代理業を3月10日に開始。円貨普通預金口座の契約媒介を担い、証券口座利用者の口座開設や資産形成の利便性向上を図る。
・SBIリーシングサービス<5834>(東証グロース):株主優待制度を導入。100株以上で暗号資産XRP2000円相当、1年以上継続保有かつ1000株以上で8000円相当を付与し、中長期保有促進と株主層拡大を狙う。
・SUBARU<7270>(東証プライム):独インフィニオンとADAS強化で協業。次世代アイサイトを支える制御統合ECUに最新車載MCU「AURIX TC4x」を採用し、センサーフュージョン処理の高速化と安全性向上を進める。
・セキュア<4264>(東証グロース):リコージャパンと資本業務提携し、第三者割当増資で約9.6億円を調達。販路拡大、連携機能開発、広告宣伝に充当し、監視カメラや顔認証と「RICOH Spaces」の融合を進める。
・ヨシムラ・フード・ホールディングス<2884>(東証プライム):子会社マルキチがALPS処理水関連で東京電力HDから損害賠償8億8000万円を受領。2027年2月期第1四半期に特別利益として計上する予定だ。
・横浜フィナンシャルグループ<7186>(東証プライム):26年3月期の期末配当予想を20円から21円へ引き上げ、年間配当は38円となる見通し。累進配当を基本とする還元方針の下、株主還元を一段と強化する。
・パス<3840>(東証スタンダード):連結子会社RMDCが韓国MEDIPOSTと業務提携。次世代自動培養ロボットに「フィジカルAI」を実装し、細胞製造の自動化と品質安定化、海外販路拡大を目指す。
・あさひ<3333>(東証プライム):サカイサイクルと業務提携で基本合意。eコマース基盤やリユース自転車、イベント企画などで連携し、自転車市場の活性化と顧客利便性向上を図る。
・蔵王産業<9986>(東証スタンダード):創立70周年記念配当5円を実施し、26年3月期の年間配当予想を105円に修正。普通配当と合わせた期末配当は55円となり、安定配当方針も75周年まで継続予定とした。
・ワイズテーブルコーポレーション<2798>(東証スタンダード):山の上ホテルを2億8900万円で子会社化し、高級天ぷらブランド「てんぷら山の上」を取得。インバウンド需要を背景に和食事業の強化と高価格帯業態の拡充を進める。
・アイフリークモバイル<3845>(東証スタンダード)・東海理化<6995>(東証プライム):東海理化の新アプリ「FamiCa」にデジタル絵本を提供。子育て世代向け車内コミュニケーション支援を通じ、移動体験の向上を後押しする。
・スズキ<7269>(東証プライム):『ストリートファイター6』とのコラボ第2弾として「Hayabusa Tuned by JURI」を公開。3月11日から15日まで両国国技館の大会会場で特別展示し、ファン層拡大を狙う。
・NEC<6701>(東証プライム):LLM「cotomi v3」がデジタル庁のガバメントAI向け国内LLMに選定。政府生成AI環境「源内」で行政実務への適合性評価に協力し、国内AI基盤強化を目指す。
・商船三井<9104>(東証プライム):欧州洋上風力向けSOV事業に参入。2027年竣工予定の支援船2隻を共同保有し、運航会社にも出資することで、非海運分野の収益基盤拡充と脱炭素関連事業の強化を進める。
・コーユーレンティア<7081>(東証スタンダード):子会社イノテックスエンジニアリングが26年度からエネルギーソリューション事業に本格参入。EMS導入支援や省エネコンサルを新収益源とし、物流拠点での自社実践も始めた。
(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)






















