SBIリーシングサービス、株主優待制度を導入、暗号資産XRPを付与
- 2026/3/10 07:39
- 株主優待&配当

■100株以上でXRP2000円相当、長期保有で8000円相当
SBIリーシングサービス<5834>(東証グロース)は3月9日、株主優待制度の導入を決議したと発表した。株主への感謝を示すとともに、同社株式の認知度向上や投資魅力の強化、SBIグループへの理解促進を図ることが目的である。従来の配当に加えて株主優待を新設し、中長期保有の促進と株主層の拡大を目指す。株主との長期的かつ安定的な関係を構築し、株主価値の向上につなげる狙いである。
優待制度は毎年3月31日を基準日として実施する。初回は2026年3月31日時点の株主名簿に記載または記録された株主が対象となる。100株以上1,000株未満、または1,000株以上で保有期間1年未満の株主には、暗号資産XRPを2,000円相当受け取れるクーポンコード券を贈呈する。さらに1年以上継続保有し、かつ1,000株以上を保有する株主には、8,000円相当のXRPクーポンコード券を進呈する。
優待の受け取りには、SBI VCトレードの口座が必要となる。対象株主には6月上旬頃、「第9期定時株主総会招集ご通知」に同封する形で案内を郵送し、申込み手続きを経て順次XRPを付与する予定である。XRPはリップル社が開発した分散型台帳技術を活用する暗号資産で、国際送金の高速化や低コスト化を目的としたエコシステムで利用される。SBIホールディングスは同社の戦略的パートナーとして出資し、合弁会社「SBI Ripple Asia」を通じてアジア地域でのブロックチェーン決済の普及を進めている。(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)




















